ベスト8戦が始まり、ここからはタイトな試合。
1period
マイボールからの試合は、きっちり#6 がファールをもらいフリースロー、#51 の力強いローポストから始まる。
こちらはマンツーマン。#32 も当たりに負けないシュート。#88 は入ってすぐの3p連打で点を重ねる。#19 ミドルポスト、フォローのリバウンドと重要な存在。
#9 #32 はディフェンスからショウアップで、しっかり対応し、24秒オーバーを奪う。そこで、替わった#37 の3p。
フリースローにことごとく嫌われるも
22-14
2period
川内高校のしいたゾーンに苦戦の加治木工業。
#0 は0°で踏ん切りのよい3p。外しても必ず誰かがリバウンドを競りにいく。
5分切ったところで相手のタイムアウト34-22。
ゴールに嫌われる#6 は、高いパフォーマンスを求められるため、一端引っ込められるも、監督の指示を受け5秒でも戻される。調子の悪い時は誰にでもある。ここでも次の試合を見据え準備。
42-23で折り返し。
3period
サイドからのスローインミスから不運のアンスポを貰ってしまう。
しかし、ここは#32 しっかり守り素早いトランジッションでカウントワンスロー。帳消しで流れは渡さない。
凡事徹底の#32 #19 はリバウンド、ルーズボール。
#88 の走り込んでのオフェンスリバウンドからカウントワンスローで流れをもらう。3:40ここぞと守って#37 の3pで堪らずタイムアウト52-24。
それでも走っては、外が決まる。
相手はゾーンプレス。ここはポジションを広くとり、#9 が難なく対応。
堅いゾーンからのファーストブレイクのため#1 投入。交替選手は必ず活躍。62-25
4period
ここからは運動量を駆使した布陣。
ストロングサイドにガンガン切れ込む#1。シュートレンジの広い#7 はミドルから。
ゾーンからの引っ掻けての速攻は、得意の#5#10 で展開。セカンドチャンスは、#70 #35 が必ず走り込んで得点へ繋げる。こうなったら、ペイントエリア付近は#58に任せておけばよい。
ベスト8のの試合でも全員でバルカン炸裂。
91-36
次はいよいよ、決勝リーグです。
応援よろしくお願いします。