1period
留学生とのジャンプボールに#6がチップ、ルーズボールに競り勝ちカウント。#32 のスティール、ディフェンスからの速攻で、開始2分8vs0
粘りのディフェンス、留学生には高さをモノとしない3人でリバウンドで対応。
速攻から#19 カウントワンスロー。
自陣の中に入れるパスは、徹底したディフェンスでシャット。開始5分で16vs7。
レッバルのボールへの執着心に、相手留学生もイライラからのパスで、ミス連発。堪らずタイムアウト。その直後に#37の3p。そして#51のスピンムーヴからのすり抜けてのワンハンド。連続のカウントでのワンスローをもらう。速いパス回しからゴール下への鋭いパス。焦る延学。26vs16
2period
厳しいディフェンスから相手のミスを誘う。
#6 のカットインはやはり全国レベル。
#88 は交代して意表を突くいきなりの3p。#32 落ち着いてのバンクシュート。
依然として中にパスは入れさせない。
#19 のミドルで、またまたタイムアウトを取らせる。相手のファールは貯まっている。
24オーバータイムで流れはレッバル。
#19 相手を飛ばせての技巧なゴール下。42vs33でリードしての折り返し。
3period
延学は、3pで対抗。個々の能力、シュート力はやはり認めざるおえない。
それでも、気迫の#32は、 相手12からオフェンスファールをもらう。
早い戻りからの#19のスティールで、離されない。5分で46vs46。
速攻からの#6ねじ込む。そして#19 の高さに向かうレイアップ。#6 のカバーリバウンド。高さには負ける気はしない。残り3分で52vs48。
痺れを切らし相手のタイムアウト。
依然として中には入れさせない。
そして#6 の速攻からファールをもらい、食らいつく。ラストショットもブザーに阻まれ53vs54で終える。
4period
開始早々、セットオフェンスからの#88 3ポイント。そして、#32 ルーズボールからファールをもらう。
ジャッジに泣かされたカットボールも#32 ダブルチームで奪い返す。
高さに立ち向かう0度からの#19のレイアップ。
#6 の疑惑のオフェンスファール。残り4分22秒で、こちらのタイムアウト。そして、巻き返しの62vs64。
#37 の3ポイントから、#32 のリバウンドでファールをもらいフリースロー67vs66。全員気迫のリバウンド、ルーズボール。#19 がまたもフリースローをもらい68vs69。
1分15秒で走られてしまう。70vs74
で渇を入れるタイムアウト。
#6 のルーズボールで相手18のファールアウト。
残り30秒
諦めないルーズで#19がファールをもらう。お互いのチームファールは溜まりフリースロー合戦。泥臭いディフェンスで、絶対に諦めない。
エンドからのスローで、#19 が走り込んでのレイアップ。残り12秒76vs79。
#6 がタフショットをねじ込み。
善戦の末、惜しくも78vs80で終了。
会場全体が度肝を抜かれた試合でした。これでも、勝つつもりの選手・スタッフは浮かれた顔はしない。次に向け、自信を付けたレッバルは、確実に強くなってます。
皆さん応援ありがとうございました。
明日も応援よろしくお願いします。